返済負担率が審査上限ギリギリまで上がるとどうなるか

年収500万円で4,300万円を借りた場合を計算。借入時点の返済負担率は3割以下でも、変動金利が上がると審査上限の35%に迫るところまで返済額が伸びます。

前提条件

  • 世帯年収 500万円(額面)
  • 借入 4,300万円・35年・元利均等返済
  • 変動金利 0.5% から5年ごとに +0.5%、上限 3.0%
  • 5年ルール・125%ルールあり
  • 繰上返済なし

計算結果

毎月返済額(初回)111,621円
毎月返済額のピーク141,721円
総返済額5,485万円
うち利息1,185万円
完済まで35年
返済負担率(初回)26.8%
返済負担率(ピーク)34.0%(審査は通るが余裕は薄い

この条件で出た警告

5年ルール・125%ルールは負担の「先送り」です

毎月の返済額は抑えられますが、支払わなかった利息は消えません。同じ金利シナリオでルールをOFFにして、総支払額がどう変わるかを比べてください。

この条件がそのまま入った状態でシミュレーターが開きます。借入額や年収をあなたの数字に変えて確かめてください。

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よくある質問

借入時は返済負担率が3割以下でも、金利が上がると何%まで上がりますか?

毎月の返済額は初回 111,621円、金利上昇後のピークで 141,721円 です。 総返済額は 5,485万円、うち利息が 1,185万円 です。 返済負担率は初回 26.8%、ピーク時 34.0% で、審査は通るが余裕は薄いの水準です。

返済負担率はどこまでなら安全ですか?

金融機関の審査上限は年収400万円以上で35%、400万円未満で30%が目安です。ただし審査に通ることと生活に余裕があることは別で、教育費や修繕費と併存させるなら20%台前半に収めるのが安全圏とされます。変動金利の場合は、金利が上がったあとのピーク時の負担率で判断してください。

この計算はどこまで正確ですか?

概算です。金融機関ごとの利息計算方法や端数処理により、実際の返済額は数円から数百円異なります。団体信用生命保険料、事務手数料、保証料などの諸費用は含んでいません。将来の金利は指定したシナリオを仮定したものであり、予測ではありません。